とあるワナビのいい加減に書かないと

小説の公募に投稿したいワナビのブログ。

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連休明けの仕事はとにかく出勤するまでがツラい。

まず起床するのがツラい。着替えるのがツラい。準備するのがツラい。

……仕事ツラい。

 

 

 

どうも、茶色です。

 

 

 

会社としてではなく、個人的な問題で出勤停止をお願いされるかも、なんてことを前回の記事で言っていましたが、本日、会社に件の可能性にかかわるお話をしたところ「うん、大丈夫大丈夫。仕事していいよ」との回答をいただきました。

 

うん。

 

なるほど。

 

わかりました。

 

…………出勤させていただきます。

 

上司「うん、大丈夫大丈夫。仕事していいよ」

私「あら(え?)、ほんとですか(冗談でしょ?)。ありがとうございます(?)」←

 

とっさに出た言葉だったけど「ありがとうございます」って社畜かな?

働かせてくださってありがとうございます、みたいな?

そしていま変換して気づいたけど、そもそも「社畜」って時代と共にできた造語でしたね。変換で出てこないから驚いたよおじさん。

 

 

そして今タイピングしていてふと思い出した以前の職場での出来事。

 

 

私「なにか会社に対して思うところないんですか? 不満とかそういうの」

同僚「いやー、ないですよ。働かせてもらってるだけありがたいですよ!」

 

 

実際若くて少年のような爛々とした瞳で語っていたので社交辞令とかではなく本心からの言葉なんだろうな、とそのときは思ったものですが、時間というのは非常に残酷で、彼はほどなく口を開けば愚痴しか吐き出さない人間に変貌してしまいました。

煌々としていた瞳はどんよりと仄暗くなり、ストレスからか、その身体は膨張するように肥大化していき、どこからともなくホモ疑惑が出て、そして彼は……Fin.

続きで会社HPで。

 

 

 なんのこっちゃ。

 

 

そんなわけで日曜日と今日読んだ本の記録的殴り書きです。

 

・同棲から始まるオタク彼女の作りかた / 村上凛

 ●彼女にするなら絶対にオタクの女の子がいい。さらに黒髪ロングの清楚系で、美少女系コンテンツが好きなら最高だ!なのになぜ!「あんたが言ったんだからね!?私を、オタク男子の理想のオタク女子にしてやる、って…!」俺の好みとは真逆の隠れオタクリア充ギャルの二科心と同棲することになってんだ!?「男性向け同人誌って、色々しっかり描かれてるんだ…」俺の同人誌を部屋に持ち帰るな!「早速写真撮ってくんない?」コスプレ、パンツ見えそうだぞ…。「これでウケ悪かったら恨むからね!」オタク男子はみんな童貞を殺す服が好きなんだよ!オタクとギャルの同棲協定ラブコメ!●

Amazonよりあらすじ引用。

 

印象としてあるときから「オタクとの恋愛」みたいなものが題材の作品が散見されるようになった気がするのだけれど、この作品もそんな内容になって……ます? まあラノベだったら昔からあったのかもしれないけど。

「オタク×ギャル」とは公式のあらすじに書いているけど、あんまりギャルって描写はなかったかな。単純に金髪にしていて容姿が整っているから主人公が勝手にギャルって言ってる、みたいな感じでしたね。この作者の他の作品を見るかぎり想像ですけど作者そのものが重度のオタっぽいんで、それが反映されているのかな、なんて。

派手で容姿がある程度整ってる=ギャル、みたいな。

偏見じゃなくて、あくまでイメージですよ、イメージ。

んで、公式あらすじだとあんまり内容伝わらないんで簡単に大筋を説明すると、自分と同じ「オタクの彼女」が欲しい主人公が高校生でも参加できるオタク限定の街コン的なものに参加したら件の同級生がいた、っていうところから始まります。それがなんやかんやあって同棲することになって、お互いが「自分と同じ重度のオタクの恋人がほしい」と思っていることから「男性オタクの求める理想女性」と「女性オタクが求める理想男性」を教えあって望みの彼氏彼女を作ろうって行動するのが大筋。ここの部分なんですが、「男性が想像する女性オタクの理想男性」と「女性オタクが実際に思う理想の男性」との乖離がなかなかにおもしろいんですよね。もちろん逆も言えて「女性の想像する男性オタクの理想の女性」と「男性オタクが実際に思う理想の女性」も異なっていて、それを主要人物の二人が言い合って修正していく描写っていうのが個人的に面白かった。

細かい点でツッコミ所がないわけじゃないし飛びぬけておもしろいってわけでもないんですけど、なんか勢いで既刊全部買っちゃったんで続きも読むと思います。

他の作品挟んでからですけど。

 

 

 

 

・オタビッチ綾崎さんは好きって言いたい / 戸塚陸

第31回ファンタジア大賞の銀賞を受賞した作品。

 ●世の中にはどうしても相容れない奴がいる。たとえばあいつ、綾崎絵麻だ。クラスの中心、メイクはばっちり、いわゆるギャルという人種。…なのになぜ!「あたしは、ミカサちゃんが『ひゃうぅ』ってなるところを描きたいわけ」そんな奴と同人誌なんか作ってるんだ!?綾崎が隠れオタであることを知った俺は、イベントデビューに協力することに!「手始めにまず、あたしを襲って」俺は二次専門だから…「男に下着を選んでもらうとか、初めてだったんだからね!?」俺はデートする初めてだよ。「幼馴染ちゃんのパンツを覗いてきて。表紙にするから」他人を巻き込むな!オタクとギャルの創作青春ラブコメ!●

Amazonよりあらすじ引用。

 

これはものの見事に公式のあらすじですべてが物語られていると思う。

「キモオタ」である主人公とカースト上位のギャルで「隠れオタ」のヒロインが同人誌制作のために奮励努力するっていうストーリーですね。

公募で受賞をしているだけあって文章は安定している印象。構成に関してはやや唐突感が否めないというか、スムーズに起伏が作られてるって感じではなかったかな。

まあそれでも、普通に楽しめましたね。これまたよくある「キモオタ×ギャル」の構図って言っていい内容ですけど、それが受け入れる人は楽しめると思います。そしてこっちは一冊前の作品と違ってしっかり「ギャル」って呼称していいキャラクターでしたね。取り巻きもテンプレ的なギャルだし。

それにしても、小説のキモオタって難しいですよね。それも主人公ともなると。

漫画とか映像作品のようにビジュアルでキモオタ感を出すことできないですからね。一見して説明不要の「THE・キモオタ!」が小説じゃできない。普通のオタぐらいの印象にしかならない。かといってキモ要素を出そうと思ったら「デュフフ」とか「コポォ……」なんて言わせないといけない。そんな主人公いやだわ。

あとは、主人公とギャルの関係が対等(?)なのが新鮮だったかな。そうでもないのか? わからん。

落ち着いて楽しめる作品って感じでしたね。続きがあれば読みたいと思ったけど、売れなかったのか発売されてないですね。残念。

 

 

 

 ・シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの! / 旭蓑雄

シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの! (電撃文庫)
 

 ●お隣に引っ越してきたシノさんは、なぜだか知らないがワーカホリックな俺の世話を焼こうとしてくる。部屋に押しかけてきては温かくて美味しいごはんの用意、汚れ一つ見逃さない掃除洗濯。あまつさえ、膝枕に添い寝まで…。「あの、シノさん、そろそろパソコンを返して欲しいんですが」「家で仕事なんてしちゃ駄~目。拓務は何もしなくていいの!私にだらしなく甘えて快楽を貪っていればいいんだから」とにかく仕事がしたい俺にとっては厄介者でしかなかった。だけど最近、シノさんの待つアパートに帰ることを、どこか楽しみにしている自分もいて…。仕事がしたい天然社畜と、甘やかしたい彼女の甘々攻防コメディ。●

Amazonよりあらすじ引用。

 

こないだ読んだ「はじらいサキュバスがドヤ顔可愛い」と同じ作者さんで、同じイラストレーターの方が担当されている作品。

内容としては、超絶ブラック会社に勤めているのに一度たりともつらいとか思っておらず、むしろ快楽だと勘違いしちゃってるワーカーホリック状態の主人公のもとに謎の美女がやってきて、強引なまでにやたら甘やかそうとお世話をしてくるっていうのが大筋。

なんだろうな。この作者さんは悪魔が好きなんですかね。昨日の作品はタイトルのとおり「淫魔サキュバス」ですし、今作は「堕落の悪魔」が登場してるし。

立場というか権威的には女性優位なんだけど、人間である平凡の男性が半ば主導権を握っている、っていうシチュエーションが好きなのかな。まあそれは個人的にツボなんですけど。変な話Mじゃないんで女性優位ってあんまり好きじゃないんですよね。ギャルモノは別だと思ってるけど。

同作者の作品なんで比べさせてもらうと、昨日読んだ作品のほうがおもしろかったかな。今作は主人公が社会人なんで置かれている立場みたいなものには寄り添えるんですけど、異常なまでの性欲の希薄さというか理性の強さだったり、あまりにも人生に達観しているものだからちょっと違和感があったりするんですよね。あとは展開が少し遅いというか、中盤から後半にかけてある事実が明かされるんですけど、そこまでがちょっと遅滞してたかなー。そこからはかなりおもしろくて引き込まれたからもう少し構成を考えたらもっと評価高いような気がしなくもない。

んーでも、中盤までは「あー、なるほど」って気持ちだったのが中盤から後半にかけてで「続き気になるかもな」に変わったから……うん。おもしろいのは間違いない、のかな。難しい。

でもラストの主人公の心境に変化があった描写はすごい好きでした。

それだけでも続きが読みたくなる描写だったと個人的には思う。

少しでもキャラが好きになってればの話だけど。

 

 

 ・同棲から始まるオタク彼女の作りかた2 / 村上凛

 ・同棲から始まるオタク彼女の作りかた3 / 村上凛

 ・同棲から始まるオタク彼女の作りかた4 / 村上凛

 これまでの感想で「続き読みたい」と言っている作品はたしかに続き読みたいとは思っても購入まではしてなかったんですが、この作品は1巻の感想で記述したとおり「謎の勢いで既刊をすべて購入」してしまったので一気に読んじゃいましたね。これまた謎の勢いで。

例に倣ってシリーズものの続巻なので、主な設定とかは割愛させていただきます。

 

そんなわけで、簡単な感想。

2巻を読んでみたところ「あれ、なんか勢いで買ったの後悔してくなってきたかも」と思って。

3巻を読んでみたところ「んー、なんかもういいかなって感じになってきたような……」と思って。

4巻を読んでみたところ「うん、そうだよ。この展開を待ってたんだよ」となりました。

まず単純に気づいたのは、この作者はあんまり文章がうまくないんだなってこと。別に読むのに支障が出るとか、特別気になるレベルじゃないので問題ないですけど。それが読みやすさにつながっているような気がしないでもないし。平易な表現・言葉しか使われてないからかね。

で。2巻からちょっと微妙な気持ちになっていた主な理由としては、同棲しているキャラとの恋愛的進展がまったく見られないからなんですよね。私が求める部分がそこだっただけで、その範疇にない他の読者は感じないかもわからないんですけど、なんか、物語が進展しているって感じがしないんですよね。3巻ではお約束の「水着挿絵」もあるわけですけど、なんだろうなー、ただただ間延びしているというか、連載漫画の引き伸ばしみたいな印象を受けたかな。巻を追うごとにページ数も減っていて、力をいれて書いてんのかなって。あとがきはやたら長いんですよね。読んでないけど。

で、4巻の「この展開を待ってたんだよ」っていうのは、やっとこさ二人が意識し始めてるんですよね。同棲しているからこそのドギマギとかが描かれるわけです。それだよ、それ。といっても、ほんとにちょっとだけですけどね。最後の最後にちょこっとだけ。さきっちょ的な。

それも、あまりにも唐突なんですよね。いままで気づいてなかった自分の気持ちに気づいちゃった、みたいな部分が。明確な契機があったわけじゃなくて、急に嫉妬が始まるみたいな。これまでお互いに彼氏・彼女ができるように頑張ってきて応援してて、出会いがあれば協力し合ってたりもしたのに、唐突に嫉妬メラメラみたいな。

んー、さすがにちょっと違和感が拭えないかな。

でもまあ展開としてはやっとこさ望んでいたところに転がってきたので、続きは読みますけどね。きっと。

 

 

 

 さて。

 

 

 

とあるタイミングから公式のあらすじを引用するようになりましたけど、非常に楽。

だけども作品によっては自分でも書いてるから無駄に文字数を稼いじゃってるような気もする。

そもそもが最初のころよりも明らかに殴り書きの量が増えてるんですよね。見返してみると3~5行くらいだったものが10行以上とか普通にあるもんね。

これはあれかな。

文字を書くっていう習慣がついてきた、ってプラスに考えておけばいいのかな。

あんまりクオリティとか気にしてないから判読性低いかもしれんけど。

 

ま、一切書かないよりはいいのかな。

 

 

プラス思考プラス思考。

 

 

ではっ。
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